約 331,140 件
https://w.atwiki.jp/jobweb/pages/144.html
【ロイヤルホテル】でブログ検索 #blogsearch2 【ロイヤルホテル】で口コミ検索 #bf
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/435.html
ビジネスホテルSATOU JR東北本線一関駅よりタクシーで5分。 ビジネスホテルながら設備をしっかりと整えました。食事処も用意しており、昔ながらの風情を感じながらゆっくりとくつろいでいただけます。 〈ビジネスホテルSATOU公式サイトより引用〉 ビジネスホテル SATOU 〒029−0031 岩手県一関市青葉2丁目8−28 TEL:0191−23−5304 FAX:0191− パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //www.ichinoseki-net.jp/ryokan-hotel/list/bhotel-sato.html 《ブログ等》 一関界隈 http //blogs.yahoo.co.jp/ja7fas_2000/27452037.html 一関市「風」 http //blogs.yahoo.co.jp/manatakku93456/18171249.html みちのく一人旅+α http //blogs.yahoo.co.jp/tyosuiti/29507805.html ワンコとわんこそば http //blogs.yahoo.co.jp/jee_green20070602/17702337.html 東北の旅(平泉、中尊寺) http //blogs.yahoo.co.jp/masa2732000/59871242.html 猊美渓を行く http //blogs.yahoo.co.jp/sunset25262002/17528532.html 岩手/一関市 厳美渓の空飛ぶ団子!! http //blogs.yahoo.co.jp/kimuhiro32/29508548.html 達谷窟/青森・岩手の旅(11) http //blogs.yahoo.co.jp/hai_goshichigo/57687158.html 5/4その後は・・・その参 http //blogs.yahoo.co.jp/tsmtd472/31488242.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 中尊寺…平泉文化の象徴 http //www.chusonji.or.jp/ 毛越寺…藤原氏が造営した浄土式庭園 http //www.motsuji.or.jp/ 厳美渓…栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を浸食 http //www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/6,4270,112,95,html サハラガラスパーク…世界のガラス工芸品10,000点 http //www.sahara-g.co.jp/park/ 東北ニュージーランド村…羊やポニーなど動物とのふれあい http //www.touhoku-nzmura.com/ みちのくあじさい園…6月下旬から約1カ月間 http //www.h4.dion.ne.jp/~mi-aji/ 岩手サファリパーク…天空のサバンナ http //www.iwate-safari.jp/ 館ヶ森アーク牧場…岩手の大自然のなかで農業を体験できる館ヶ森 http //www.arkfarm.co.jp/ 名勝げいび渓舟下り…日本百景の一つに数えられる渓谷 http //www.machinet.jp/geibikanko/ 幽玄洞(自然洞窟博物館)…日本で最古の鍾乳洞と言われています http //www6.ocn.ne.jp/~yuugen/ 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/tasogaredoki/pages/22.html
添乗員時代の話である。 夏。修学旅行の添乗で広島市内のホテルに泊まった時のこと。 真夜中、たまらない喉の乾きに目を覚まし、寝ている同僚の脇を通り抜け洗面所へと向かった。 洗面所の蛇口を勢いよく開き、水を飲む。 しかし、一向に喉の乾きはいえず、ますます喉の乾きはひどくなってゆく。 「へんだな…。これじゃ、水っ腹になっちまう。」 私は、これ以上水を飲むのをやめ、布団へと戻ることにした。 部屋の空調の調子でこういった事はたまにある。 案の定、エアコンからは勢い良く風が吹き出している。 『明日にでもホテルの担当者に忠告でもしよう。』 布団に潜り込んだ私は、身震いし大きなくしゃみをひとつした…。 『いや、ちがう…。この部屋はエアコンのせいで寒いくらいだ。暑さで喉が乾くはずはない…。』 突然、窓の外が明るく光り出した。 光は次第に強くなり部屋の中を照らし出した。 私は、あまりのまぶしさに思わず目を閉じた。 数秒後、私が再び目を開けたときは、部屋は再び闇につつまれていた。 ここは、ホテルの8階。 いったい、何の光がこの部屋を照らしたのだろう…。 ふと見た、腕時計の日付は8月6日になっていた。 ・
https://w.atwiki.jp/tsundereidayon/pages/820.html
1 お気楽なほうだと思ってた。けど、プロジェクトリーダーに抜擢されて、あれやこれやと気負いすぎたんだな。 だんだん夢見が悪くなってきた。高いビルとか崖から落ちたり、バケモノに追われたり。 夜中に何度も叫びながら飛び起きたり、だんだん眠れなくなってきた。 眠れないのを幸いと仕事に没頭、そして気絶するように眠り、悪夢を見て飛び起きる日々。 それでもまだ自分の状態を甘く見てた俺は、自宅に帰る時間も惜しいと会社近くのホテルに連泊する事にした。 その部屋はなんとなく雰囲気が重い気がしたものの、こっちも精神的に周囲を観察する余裕なんて無かったし、 霊感無しというか興味すらなかったんで別に気にもしなかった。 その部屋の初日も夜中までデスクでパソコンと向かい合い、そして気絶するように寝て、で、例のごとく悪夢に飛び起きた。 荒い動悸と呼吸を鎮めようと深呼吸を繰り返してたら誰かが何か言ってる気がしたが、夢の続きかと特に気にもしなかった。 2 次の日も殆ど同じ。深夜すぎまでパソコンと睨めっこ、そしてふらっとしたと思ったら悪夢の中。 バケモノに追いかけられて、無人のビルの中を逃げ惑う。 と、追いかけてくるバケモノとは違う、女の声が響いてきた。 「何これ、最悪!!」 廊下の先から現れた血まみれの女が、俺とバケモノを見て悲鳴を上げていた。 驚いて一瞬動きが鈍った俺、いつものようにバケモノに掴みかかられ―― 「でりゃあああぁぁぁぁっっっ!!!」 る直前で、女の飛び蹴りがバケモノの顔面に炸裂! 「逃げるわよ!!」 女と手と手を取り合って、無事ビルの外まで逃げおおせた、という所で目が覚めた。 珍しい成り行きだったなーと呆然としたが、まあどうせ夢だし、特に気にも留めなかった。 3 更に次の日。 パソコン作業中、背後に誰かの気配を感じた。 振り返ろうと思ったのとほぼ同時にめまい。 すっと後ろから伸びてきた手が俺の目元を覆い隠し―― 「ああぁぁぁんもう!!」 夢の続きとは面白い。 俺の背後でもだえるのは昨日の夢の女。その背中にはいつものバケモノ。 今日はホテルの中で女と一緒に鬼ごっこ、そして無事に逃げ切り目覚めました。 「ストレス溜めすぎ!」 目覚める直前の女のセリフが、目覚めたばかりのぼうっとしている頭に暫く響いていた。 女のセリフをきっかけに自分のストレスを自覚した俺。 効率も悪くなるし、独りで何でもやろうと背負い込むのは止めた。 まあそれでもふとした拍子に「自分が、自分が」という気負いが出る。 そのたびに後ろから夢の女の声で、 「ただの十把一絡げ二束三文使い捨てチラシ裏メモ以下スーパー凡人のあんたが 一人で何でも出来ると思ってんじゃないわよバカ」 と響いてくる気がしては、はっと我に返っていた。 4 今日は早く寝よう。 そう思って連泊三日目は早めにベッドに横たわったものの、眠れない。 ごろごろごろごろ寝返りばかり繰り返して数時間。 ふとベッド脇に人の気配があると思ったら直後に耳鳴り、金縛り。 「んもー、早く寝なさいよ!!」 女の声が聞こえたと思ったら、何かが首を締め付けて。そしてふっと視界が暗転した。 気が付くと俺と目の前には血まみれ女の二人で、どこかの暗い場所に立っていた。 彼女はなぜか俺の首元に手をかけている。 「あのー、近くないですか?」 ちょっとテレながら声を掛けたら女は不思議そうな表情をした後、思いっきり後ろへ飛び退り、 壁に背中をぶつけて、暫くうずくまってもだえていた。 「大丈夫ですか?」 「だだだ大丈夫じゃない!っていうかあなたがへ、へ、変な事言うから!」 「はあ、すみません」 謝りながら辺りを窺う。両端が全く見えない長い廊下の真ん中。人影は他に無し。 「ここどこですか」 「……知らないわよ。私が知るわけないでしょ」 俺の問いかけに顔をしかめたまま答える女。 「痛いんですか?」 「痛いに決まってるでしょ!」 若干逆切れ風味。 慌ててポケットをまさぐると、ハンカチと絆創膏と栄養ドリンクが出てきた。 「どうぞ」 思いっきり呆れ顔の彼女に半ば無理やり栄養ドリンクを飲ませ、絆創膏とハンカチで血まみれの原因の傷の手当をする。 「もう大丈夫そうですね」 「……そんなバカな……」 アニメやゲーム的な完全回復した彼女。さすが夢。彼女はなぜか戸惑っていたが。 「じゃあ出口探しましょう」 彼女の手をとろうとしたらパチンとはたかれたので仕方なく独りでてこてこ歩き出し。 ふっと視界がぼやけたと思ったら、明るくなりつつ部屋のベッドで目を覚ました その日、プロジェクト成功の見通しが立ったのでかなり気が楽になった。 5 連泊四日目。明日からは自宅に戻るつもりなので最後のホテルの夜。 相も変わらず後ろから聞こえてくる幻聴に、安眠には蜂蜜ホットミルクがいいと教えてもらい試してみたところ。 昨日よりもかなり早めに眠気が訪れ、ベッドに入るとすぐ意識が遠くなった。 と、この夜も耳鳴りと金縛りに襲われた。 ベッド脇には人影。良く良く確かめればいつもの夢の女。昨日回復したままの元気そうな姿。 「こんばんはー」 声も殆ど出なかったが、彼女には恐怖どころか好意を感じていた俺は、のんびり挨拶。 不機嫌極まりないという表情で見下ろしていた彼女。黙って首元に手を伸ばしてきた。 もしかして。 ……共にバケモノと逃げ惑った経験から俺に好意を持つようになった彼女は、昨日の手当てした御礼で、き、キスとかその先とかエロイ夢? ドキドキしながら目を閉じたら。 「――す、スケベ!変態!!自意識過剰!!!」 考えを読まれたかのような罵声と共に、頬に平手を喰らっていた。 その後は、夢うつつに何人かが枕元で言い争っているような声を聞いた気がした以外は特におかしな夢も見ずに熟睡できた。 6 自宅に戻った夜。矢張り自宅は落ち着くらしい。床に入るとすっと意識がなくなった。 と思ったら、枕元に彼女が立っていた。 「あれ、こんばんはー」 「……またのんきな顔で……」 しかめっ面の彼女に命ぜられるままに起き上がり、布団の上に正座。 「本当は私がいる部屋にのこのこ泊まりに来たあんたを苦しめてやろうと思ってたのに、 顔色悪いし悪夢にうなされてて苦しそうで心ぱ…ごほん、 あんたの守護霊達弱っちいわだらしないわで予想以上に簡単に取り憑けたんで、 こんなじゃあんたこれからも苦労するに決まってるから私が代わってあげることにしたから。 いや別に心配とか傷を治してもらって感謝してるとかそういうわけじゃないのよただこんな簡単で拍子抜けって言うか退屈しのぎにもならないって言うか、 だから、その、……感謝なさい!」 押しかけ女房という言葉がなんとなく脳裏に浮かんだ次の瞬間、彼女の右ストレートが顔面に炸裂し、俺の意識は闇に沈んだ。 それ以来、幻聴が常に聞こえるようになった。もっともその声には助けられてばかりだが。 肩が重い感覚もある。そして重いと思うと頬をつねられる感覚も追加された。 最近は朝飯や弁当が用意されている事もある。 そして、先日は夢の中で彼女をベッドに押し倒したら意外に素直に以下略
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/549.html
新得温泉ホテル しんとくおんせんホテル 北海道新得町にある民宿。 外来入浴できる。 所在地 北海道上川郡新得町上佐幌西3線16番地 料金 大人350円 営業時間 日帰り入浴 12:00~22:00 地図 より大きな地図で 北海道 を表示 2001年8月現在 関連項目 2001年夏合宿プレ 新得運動公園 風呂一覧 タグ 2001年8月4日 北海道 外来入浴 新得町 温泉 風呂
https://w.atwiki.jp/lonelyjourneyku/pages/69.html
水戸 三の丸ホテル…反 軟/硬=ベッドが柔らかい/硬い 反/低=ベッドが跳ねる/低反発 なおこれらの情報は取材当時の最安値の部屋の情報に基づくため、現在の状況とは異なることがあります。
https://w.atwiki.jp/kisaiya/pages/1173.html
コーラルホテル ホテル 南予 宇和島市 宿泊 愛媛県 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 名前 コメント 以下、プログラムによる関連記事の自動収集結果です。 自動収集のためアダルトな記事が含まれる事もあります。 #bf
https://w.atwiki.jp/kisaiya/pages/1168.html
イシバシホテル ホテル 南予 宇和島市 宿泊 愛媛県 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 名前 コメント 以下、プログラムによる関連記事の自動収集結果です。 自動収集のためアダルトな記事が含まれる事もあります。 #bf
https://w.atwiki.jp/yushiki/pages/79.html
メニュー TDR諸情報 東京ディズニーリゾート関連施設 ホテルデータ パートナーホテル 編集中 浦安ブライトンホテル オリエンタルホテル東京ベイ パーム ファウンテンテラスホテル ホテルエミオン東京ベイ 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
https://w.atwiki.jp/tisnrail/pages/70.html
市のセンタービル付近に位置する、冬木市ハイアットホテル。 年間数百人の宿泊客の出入りするこの宿泊施設は、冬木市全体が苛烈な聖杯戦争予選の渦中に巻き込まれようとも、普段と変わらずに営業を続けている。 何も知らないNPC、あるいは予選を過ごす主従がその立地に目を付けようとも、変わらず平穏は維持されていた。 考えてみれば、不自然な話だ。 立地条件を考慮しても、ここは拠点として選ぶには優秀な場所。 熟練の魔術師ならば、魔術的防衛を施し、要塞として運用する事も可能だろうに。 だというのに、現状、この施設を利用している魔術師の痕跡はない。 参加者が集まれば、必然と起こる筈の衝突、及び被害。 それら当然の厄災は、このホテルでは不自然なまでに起こっていなかった。 ーーーー 予選開始から数日、このホテルで10名を越える死者が出た経緯を、公私含めてどこも報道していない。 ーーーー ホテルのとある一室、従業員による室内の清掃が行われている。 「……」 黙々と清掃を行っているのは、黒嶺ユメという女性だ。 裏バイトと言えども手広く行った職歴の賜物か、彼女は慣れた手付きで清掃を行っている。 ホテルの従業員(正確には臨時雇いのバイト)というロールを用意されてから、彼女が頻繁に行っている作業、慣れも必然か。 ベットシーツの交換、床の掃除機がけ、壁のアルコール消毒、バスタブの清掃。 「…………」 作業は丁寧に、迅速に。 赤い跡が残らないように、丁寧に、丁寧に行う。 昨晩、この部屋で死人が出た。自殺だった。 恰幅の良い大柄な男性だった。彼は大量出血でショック死するまで、髭剃りで右手を削り続けたらしい。 凄惨な死に方ではあったが、ホテルのオーナーから事件を知らされた時も特に驚きは無かった。 裏では見慣れた事案という事もあるが、そもそもこのホテルーーいや、この部屋で誰かが死ぬのは今回が初めてではない。 もう後片付けに慣れてしまう程、此処で誰かが死んでいる。 大抵は飛び降り、首吊り、リストカット等のオーソドックスな手法だが、中には窒息死するまで部屋中の紙を飲み込み続けた客や、朝食のチキンスープで溺死した変わり種もいた。 彼、あるいは彼女らはマスターだったかも知れないし、そうじゃなかったのかもしれない。 運悪くこの部屋に誘われ、宿泊し、そして自殺した。それが全てだ。 聖杯戦争という舞台を保つためなのか、短期間の自殺者の続出は不自然なまでに騒がれない。 警察が来ても遺体の回収をするだけで、単なる自殺として処理されている。 その点はある意味、普段の裏バイトと何も変わらないが。 しかし、少なくともこの異常さの原因をユメは理解している。 自らが召喚したサーヴァント、アサシンによる凶行だという事は。 (くさい) (くさいくさいくさいくさいーーくさいっ!) 作業中、延々と感じる異臭。 蒸せ返るような『黒い』匂い。 アサシンはユメに敵意を向けていない。 だが、それでもなお、この『匂い』。 怪異の危険性を嗅ぎとる、匂いという名の危機感知能力。 ユメの命を幾度も救ってきたそれが、最大限に警報を成らしている。 ホテルの部屋に潜む邪悪、ユメがアサシンとして呼び出した怪異、『1408号室』。 アサシンが彼女を内に招き入れて、それでも生かすのは、要石としてアサシンの存在を彼女が保っているからだ。 そんな最低限の理由が無ければ、きっとこのアサシンは、己のマスターすらも客として餌食にするだろう。 出来るだけ多くの死を、この部屋は望んでいる。 邪悪だ。 生者の死を願う悪意だけが、この空間を満たしていた。 「お、終わった……」 開始からキッチリ10分。永遠に思えた作業が一通り終了した。 一刻も早く退出したい。それだけを願い、清掃を続けていたユメは、最終確認も程ほどに済ませ、部屋から出ようとした。 「……は?」 ユメは凍り付いた。 作業中、常に開けていた筈のドアが、いつの間にか閉じていたからだ。 大慌てで駆け寄り、ドアノブを回す。 ガチャガチャガチャ、虚しく空回りする音だけが鳴る。 鍵が、空かない。 「怖がらないでよ」 放心するユメに投げ掛けられる、居ない筈の第三者の声。 びくり、と驚き振り向くユメを愉快げに眺める女性。 その女性は、ユメが良く知っている人物だった。 これまで共に裏で働き、幾度も山場を生還してきた熟練の裏バイター、白浜和美。 見知った同僚の姿に、しかし、ユメは欠片も安心を覚えない。 彼女はこの電脳世界に招かれたマスターでもなく、再現されたNPCですら無い事をユメは既に理解しているからだ。 「ユメちゃんはただ、人を連れてくればいいの」 「お客様のお迎えは、私がやるからさ」 白浜和美の顔で、白浜和美の声で、白浜和美の口を借りて、自らのサーヴァントに怯えるマスターを嘲るように、白浜和美の姿をしたナニカは、白浜和美が絶対にしないような表情で嗤う。 故障した空調によるものか、蒸し暑い熱気がユメの肌を撫でる。 いや、温度の問題ではない。 ユメは、体の震えを止められなかった。 『チェックインをお願いします』 『チェックインをお願いします』 『チェックインをお願いします』 『当ホテルはお客様を歓迎します』 『ようこそ、1408号室へ』 【クラス】アサシン 【真名】1408号室@1408号室 【パラメータ】筋力- 耐久- 敏捷- 魔力A 幸運B 宝具A 【属性】混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断 A サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 室内作成:EX 陣地作成の一種。 部屋そのものであるアサシンは、空間の調合性を問わず、自在に室内を改装・拡張・展開できる。 広大な土地や大海、氷点下、牢獄、その内装は千差万別。 邪悪な部屋:A 邪悪に満ちた部屋。 悪意に満ちた空間は、ただそこに有るだけで周囲に精神的な威圧を与える。 敵味方を問わず思考力を奪い、抵抗力のない者は恐慌をきたす。 影法師:B 結界内部の対象の記憶を読み取り、印象の深い人物やトラウマとなる相手を影として投影する。 現在は白浜和美の姿を取り、マスターとの意志疎通を行っている。 情報抹消:B 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶からアサシンの能力・真名・外見特徴などの情報が消失する。 ホテルのオーナーが部屋の存在を隠匿していた経緯から得たスキル。 【宝具】 『1408号室』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:ー アサシンという存在そのものが一種の固有結界であり、意思のある宝具。 現在は冬木ハイアットホテルの一室を侵食・同化している。 室内は至って普通なホテルの一室だが、あらゆる空間と断絶されており、一度入るとスキル・宝具による離脱はもとい、例え令呪を用いた瞬間移動でも退室出来ない。 また、宿泊客で一時間以上耐えられた者は居ないという逸話から、室内に捕らわれた者は一時間以内に必ず死亡する。 【weapon】 不気味な絵画、ベットのシーツ、窓、宿泊客の抱える負の側面、およそ室内全てがアサシンの凶器となる。 【人物背景】 NYの老舗、ドルフィン・ホテルの一室。 純然たる悪意によって、56人の命を奪った邪悪な部屋。 【聖杯への願い】 尽きぬ宿泊客を得る 【備考】 ※出展は映画版参照 ※既に多数の犠牲者を出していますが、公には報道されていません。 ※犠牲者の中に予選中のマスターが居たかどうかは不明。 【マスター】 黒嶺 ユメ@裏バイト 逃亡禁止 【マスターとしての願い】 行方不明の両親と再開したい…が、先ずは生きて帰りたい。 【能力・技能】 人間・怪異問わず、自身に迫る危機を異臭として感知できる。 危険なものは「黒い匂い」、安全なものは「白い匂い」として感じる。 【人物背景】 両親が残した多額の借金の返済と、弟妹の学費や生活費を稼ぐために裏バイトに挑む女性。 対照的に几帳面で落ち着きがあり、怪異の犠牲者にも悲嘆する心優しい性格。 【備考】 ※参戦時期は少なくとも単行本5巻以降。